👉「淡い恋心」をよしとする学校とそうではない学校と 物語文は学校によって特色が出るのでとにかく早めに過去問を

ぶっちゃけキリスト教系の学校や一部の女子校の国語は、「性善説」にのっとって読まないと、点数が取れないです。

 

「けっ 綺麗ごと」「偽善じゃね」って思うような子では、厳しいな、入れてもらえないな、というような選択肢もあります。娘に、「はいこの学校だから、クリーンで清らかな心で読んでください。今からあなたは超いい子になります。深読みしすぎません。清く正しく美しくを心がけて読んでください。」と言ったことがあります。

 

合不合で国語偏差値71が出るくらいのおませな女子ですから、娘は物語文には探りを入れまくります。とある女子校の、古い古い過去問なんて、「これ科目は道徳かな?」と思ったことがあります。解きにくくて苦戦しました。

 

思いやり。親切。お互い様。精神的余裕。弱者への真の優しさ。このあたりを念頭に読まないとダメな学校あります。そういう学校の物語文は、ファンタジー要素がとても強かったりします。寓話を扱う学校もあります。ちょっとドロドロしてるなと思っても物語文の最後でクリーンにどんでん返しの学校もあります。


それから...

某男子校では、恋の始まりだったり淡い恋だったりと、ちょっと恋愛要素あり、青い春ゆえの嫉妬やドロドロした部分が読みとれないと、点数が取れないような問題を出します。(四谷大塚の週テストだったり模試にも、恋心、出てきますよね、幼い男子には読めない系の。たぶんあの男子校を受ける子向けに作られているんだと思う。)


その逆で、

 

基本的に、入試本番では、色恋の選択肢を選んだら✖、異性であれど、基本は尊敬や信頼、人と人としての親近感であり、決して、色恋ではない。そこまでは書かれていない、とするのが望ましいんだろうな、という出題の女子校もあります。


その学校が求めている生徒像になって読むと、点数上がります。これは本当。


もう一度、お子さんが受ける学校の、教育方針とカラーを確認してください。合不合や組分けで点数を取れるようになろうと恋心の理解に努めることが、本命校では仇になる学校もあります。