👉「サピックスのデータバンクがほしい」６年夏期講習はサピックスに行かせるつもりだった

「サピックスのデータバンクがほしい」

コロナ禍初年度に６年生でしたので、未知のウイルス、これは夏に密室に缶詰にはできないなぁ、密を避けたいなぁ、となり。６年夏期講習参加しませんでした。サピックスは至れり尽くせりで、毎年統計資料を整え、覚えるべきポイントを解説してくれ、さらには確認テストまである。夏休み明けのマンスリーでは統計資料問題がたくさん出る。

四谷大塚と早稲アカでは統計資料はもらえないの？

これは校舎の担当講師によるようです。進学くらぶには問い合わせをしましたが、サピックスのデータバンクにあたる教材は「作らないし配布予定もない」だと言われました。そうなると「日本のすがた」買うしかないよね。

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👉統計資料の暗記がなぜ必要か？

日本のすがたは３月発売。日本国勢国会は６月発売。３ヶ月の間で集計データに違いがあるんじゃないの？日本のすがたは古いデータになるんじゃないの？

これは、入試説明会で、毎回質問していました。地理の統計資料問題は、何を出典として作られますか？と。私が過去に参加したすべての説明会において、「日本のすがた」との回答でした。「６月発売の日本国勢国会のほうのデータを使っていては、各学習塾が夏休みの夏期講習テキストを作れないと思うので、その事情にあわせている。」とまでお話くださった学校もありました。また、NNOPの問題作成者の先生とお電話でお話をしたときにたずねましたが、「日本のすがた」を出典として問題を作っているとのことでした。受験生は日本のすがたを見て勉強すればよいと思います。

生産量ランキングは毎年変わるけど、毎年変化はないと思われる地理分野の語呂合わせ

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