「ダイヤグラムがぜんぜん描けません。難関校は諦めたほうがいいですか。」
うん?6年生?まだまだ諦めるとかなんとかそんなことないです。我が家も5年ではダイヤグラムを描かず、できるだけ線分図でなんとかする派でした。
ですが、サラサラ描ける日が来た。
原田式算数プリントがおすすめです。
ダイヤグラム1 - 基本
ダイヤグラム2 - 基本3公式で解ける問題
ダイヤグラム5 - 比例とちょうちょ相似の利用
ダイヤグラム8 - 間の距離
あれー?6、7はー?どこいっちゃったんだろ???気になるな…このあたりをやるといいです。ダイヤグラム描けるようになってきます。
それから、
速さの比 - 音速1
電車の警笛や船の汽笛、こだまなど、音の速さが関係する問題です。
理科ではドップラー効果として習います。
ダイヤグラムと速さの比を利用して解きます。
これ!!!このプリントは絶対やったほうがいい!!!サマーサピックスのおさがりテキスト、解説がなくても、すらすらとダイヤグラムで解けていましたから!サピックスの解説では、これ、ダイヤグラムじゃなく計算式だったと思います。
これサマーサピックスの速さの単元ですね。