娘は5年生の間は、ダイヤグラムは描かず、できるだけ線分図で解きたい派でした。予習ナビや予習シリーズの解説通り。
同じ学年で、同じ週テストを受けていたこともあり、2年間、参考にさせていただいていました、せっかち父ちゃん。
早稲アカでは、5年生の夏からばりばりダイヤグラム方式で解き進めるのね...すごいな...うちの子、思いっきり線分図だわ...と思いましたが、線分図でもダイヤグラムでも、解きやすいほうでいいじゃないね、正しい答え出るならね、点数取れるならね、じゃ線分図でいくわ、線分図でいいわ、と線分図で解いていたのが5年生。
早稲アカで線分図、状況図派のお子さんはつらいだろうな… 合わなくて5年後期から個別導入はよく聞く話...
6年生からは、ダイヤグラムにしたほうがいい問題が、感覚的にわかってきました。どういうときにダイヤグラムがいいのかは、こちらのブログのコージー先生の通り👇
一定の速さで、同じ動きを繰り返しているだけ、という状況のときはダイヤグラムだと解きやすいようですね。
こちらの原田さんのプリントをこつこつと進め、ダイヤグラムがすっかり得意になりました。
このプリントを一通り終えたら、ダイヤグラムのコツが掴めているはずなので、その後、予習シリーズや、実力完成問題集を一問一問つぶしていきました。
すぐるゼミさんの解説がわかりやすい。実力完成問題集の応用問題まで解説してくださっています。
受験ドクターブログも参考になりました。
旅人算の出会いと追い越し。1人目は迷わず書き込んでいくのが良いみたいですね。
今、『ブログ書いてるんだけどダイヤグラム、後輩さんたちへ何かアドバイスある?』と、娘にたずねましたら、
『片道ずつ、目盛りを意識して、ちょっとずつ書いていくことかな。いっきに書いちゃって、わー長すぎたー💧こりゃ距離感おかしいわー💧ないわー💧ってなりがち』とのこと。
『自分がわかりやすければ。なんでもあり。比は□で囲んで工夫するのもいいかも。』と。
自宅だと、定規を使いがち。 娘、定規が大好きでした。『本番は定規使用不可のところもあるからフリーハンドで』『あのー、定規つかうのやめてもらっていいですか?』と、母はたびたび定規を取り上げていました。
『手描きでまっすぐに線を引けるところから練習しないとね 』とか言い出すので、おいおいそこからかよとなっていました。
メモとしてわかりやすいから、みはじ丸をがんがんに使っていく派。