6年の夏から。週に3回。
子と全く同じ問題を、よーいどんで自分も解いて、子は問題用紙にうまくマーキングできてるか、記述は書き出す前に軽くメモしてるか、やっかいな問題は保留にして飛ばしてるか、横目でチラチラ見て。でもまぁ自分もガチで解いて答案しっかり埋めて。さぁ採点だ添削だ。問題用紙取り替えっこしよう。私のマーキングを見たまえ。あらあなたもいい印つけて読めてるね。ここマーキングした?どんな風に読んだ?今日のこの問題の解き方に使ったテクニックをペラいちA4にまとめて。それといっしょに問題用紙と解答用紙に穴あけて、二穴ファイルに綴じて、おつかれさまでした。
と、ママ塾で娘の国語を見ていましたけど。
(過去問1年分に90分はかかる)
これカテキョで外注すると、かなりお金かかりますよね。解説だけじゃなく、問題解いている時間も、お時給発生してしまうので。
あらかじめ解いておいてもらったものを添削したりもできるっちゃできるけど、スピード感とか問題用紙の汚し方って、解いてる姿と手元を横で見ていないと、わからない。アドバイスできない。
『問題文は家で読んで解いてきて。塾では答え合わせからやります。』っていう集団塾はおすすめしないです… 生徒さんが解いている手元を机間巡回して、指導に活かすようにしている集団塾はいいと思います。
集団指導で成績伸ばせる国語の先生はかなりセンスあると思います。
集団塾よりもプロカテキョのほうが稼げるしノルマないからいい先生はカテキョに流れてしまうように思います。