👉「勉強のやり方」と「続け方」はセットで教えてやるべき! しくみづくりが大事! そういえばわたしは「勉強しなさい」って言ったことがないな?

 

 

勉強のやり方と続け方はセットで教えてやるべき! しくみづくりが大事!

我が家では、算数はノートの左右に同じ問題を貼り何度でも解き直せて、ハンコの枠を使って子どもが自己管理できるスタイルにしました。

 

「勉強のやり方」と「続け方」が、セットになってはじめて、効果が出るのだと思います。勉強のやり方を知り、それを継続できれば、成績は上がる。継続できなければ、結果はついてこない。

 

習慣化させ軌道に乗せるために、親がサポートできることは何かを考えていました。「しくみづくり」が大事。



1 行動のヘルプを作る

母がノートに問題を貼りこむことがヘルプになる。1問1問切り貼り。明快に1ページ1問、十分な余白のあるノート。ちょっと1問解いてみようか、と、とりかかりやすい。


2 行動のハードルを下げる
解き直しノートのスタイルだと、問題集ひらいてノートひらいて解説ひらいて、と3冊も並べなくても、ノート1冊取り出せば勉強ができるので、勉強にとりかかるハードルが低くなる。動線を考えて、学習椅子で振り返って手を伸ばせば、"10秒で取り出しリビングテーブルに置ける場所"にノート箱を置いていました。取り出しやすさ、開きやすさ、子どもには本当にこういうところ大事。勉強、本音ではやりたくないですもん。始めるまでがとにかくめんどくさい。

理科や社会は、今日一日で解いてほしい問題は、コピーしたものをホチキスで留めて、"ほいこれやって"と渡していました。何の何ページをどこまで、なんて、いちいちスケジュール表を開いてページ番号見たりはしないだろう子だったので。渡したプリントが終われば今日の勉強は終わり。とにかく"めんどくさくないしくみづくり"をしました。勉強しやすいリビングに改造しました。とにかく勉強道具にアクセスしやすい環境にしました。めんどうだとやらなくなるから。

 

3 続けるための行動手順を示す

解き直しをシステム化して、子ども一人でも続けられるような流れを示してやる。


・解き直しハンコでノートに枠を作り、日付と手応えを書き込ませる。

・間違えた問題、解き直す問題にはふせんをつけて、見えるようにしておく習慣をつけさせる。

・インデックスをつけてナンバリングとジャンル色分けしてやり、いつでも取り出しやすいよう、リビングの手の届きやすいところにノート箱を置く。

 

 

 

そういえばわたしは「勉強しなさい」って言ったことがないな?

親のほうから、「ねぇ復習やったの?」と声をかけるまでもなく、子のほうから、「さーて、勉強するかなー」と空き時間ができたら、自ら取り出して、ぱぱっと1問2問解いたりしていました。「組み分け前だからこのノートやっとこ」と、自分で弱点を補強するしくみが出来上がっていました。【やる→丸つける→直す→解きなおす→日を置いてもう一度解きなおす→瞬解できるくらいタイムプレッシャーに勝てるレベルまでもっていく】ここまでやらないと、テストで間違いなく点を取れるレベルにならないんですよね。

 

一度できるようになったけど忘れてる…ということがないように、"解けるようになったら抜いて捨ててしまう"というルーズリーフタイプの解き直しにはせず、受験終了まで300冊近くのノートは取っておきました。直前期には、これまで書き込まずに取っておいたノートの右側を解禁。最終確認、最後の解き直しとしました。1月の気忙しい時期、あれもこれもとコピー取り不要で、今までを振り返ることができ、親子ともに手間がかからず、「もう穴はない」と、精神の安定にもよかったです。