いよいよ入試直前 四谷大塚「予習シリーズ(改訂前)」の弱点 2023組さんはぜひ見ておいてほしい
わたくし、改訂前の「風景予シリ」を使って中学受験を伴走しました。東京神奈川入試をまもなく迎える”2023年組さん”までが「風景予シリ」世代ですよね。改訂前の予習シリーズ、娘と同じ予習シリーズを使った最後の世代が、2023年組さん。いよいよですね。東京神奈川入試。
自宅学習で、改訂前予習シリーズと演習問題集と週テスト問題集は、かなりやりこんだと思っています。しかしながら、秋に過去問に取り組むようになってから「そんなん予習シリーズには載ってませんでしたけど...」「サピックスのテキストにはあるんでしょうか...あるじゃないのね...」というものを見つけると、不安になったものです。
「ここ予習シリーズの弱点なんじゃない?」と思ったことについて、まとめたカテゴリがありますので、改訂前予習シリーズを使う最後の世代となる、2023組さんはぜひ見ておいてほしいです👇
ここは弱点なんじゃないの?と思った「時計算」。2022受験では多くの学校で出て、2024組さんたちの学年からは、夏期講習に「時計算」の単元ができましたね。
問題を作る中高の先生は予習シリーズを持っていたりするので、「載ってない問題を出そう」とされると、予習シリーズの民にはきびしいものがありますから。
"予習シリーズの算数にもサピックスのように難易度表示があればいいのに...取捨選択しにくい..."とずーっと思ってきたけれど、ついに、6年生の予習シリーズには「難易度の★」がついたようですね。改訂を経て、予習シリーズもだいぶ使いやすくなったのかな。こちらのブログもそろそろ潮時、次のステージへ。今後はこちらをよろしくお願いいたします。👇