組分けテスト前は、前回、前々回のものを引っ張り出してきて、どの部分の余白を計算用紙として使うか、シュミレーションするのおすすめです。本番原寸大で、問題用紙の使い方をシュミレーション、大事です。
組分けに慣れてない頃、
テストどうだった?
😟「紙が足りなかった 余白がなかった」
家で解いたらできるじゃないの!
😟「だって自由に使える計算用紙あるから」
もうこんなん泣きましたね…
スペース足りないから、筆算は途中から暗算、書くべき図を描かない、など...
点が取れないまさかの理由が余白…
組分けテストったら…余白を少なくして、ミス誘発する作りになってんじゃないの…とひねくれた見方をしたくなるというものです。
「はい ここ白いところ 使えますね、ここも 使えますね」と、組分けの問題用紙に、鉛筆でシャーっと丸描いて、どれだけ活用できるスペースがあるのか、目に見える形にしたら、イメージできたようです。
他教科のページをひらくとカンニング扱いらしいので、そこだけは注意。
うまく折り畳んでずらすと、表紙・裏表紙も使えます。
うちは表紙も裏表紙も使いますし、なんなら捨て問にする問9の余白を、問7、問8で使いますw
合不合は余白がたっぷりあって、初回は、びっくりしました、組分けも計算用紙挟んでくれたらいいのに…あと、教科ごとに別冊子にしてほしい…
小学校の指導で、大きくのびのび鉛筆で書きましょう育ちなので、字が大きすぎて泣かされました。だいぶ字は矯正しました。大きく見やすい字を書く子なんですけどね。整った小さめの字を書けるようにしました。力みすぎると疲れて長く勉強できないので、筆圧も抑えるように矯正しました。
実際の入試の過去問を見てみると、解答用紙の余白は多くなくて、狭いところにうまくちゃっちゃとメモ書き入れたり筆算したりできる子が受かるんだろうな、って印象の学校もあります。余白の使い方って重要ですね。だから、学校ホームページや四谷データベースから本番解答用紙プリントしたり、NNそっくりテスト取ったりするのですよね。
鉛筆は折れにくいけど、先が丸まってくると図形問題には不向き。シャープペンにしたいけど、折れると集中力が落ちる。こちらは折れにくく、グリップがシリコンで握りやすいです。
その名もタフ。『TUFF0.9mm』