👉慶應義塾中等部 2023年定員減 定員を絞ると偏差値が上がりますからね...

【速報】です！先ほど慶応義塾中等部様より、2023年度入試の男子定員を変更（昨年度約140名→約120名へ減員）するとのご連絡をいただきました。※女子の変更はなし。

１クラス人数の適正化や少人数授業の推進が目的とのことですが、入試はさらに厳しくなりそうですね…。https://t.co/z0qFtti8JZ pic.twitter.com/mgIfF4dcRV

— 声の教育社 (@koe_kyo) 2022年9月2日

今年、幼稚舎から中等部に来る男子が多いので募集定員を減らしたのではと噂されているけれど、それなら来年度以降は定員が元の人数に戻るのか、と言われるとそれは考えにくいですしね。今年に限ってのことではなく、もう近年は共学志望の男子が多いということなのですかね。なら、女子定員を増やしてくれたらいいのにな。女子がいないと共学にならないのですから。

理由はいずれにせよ、定員を絞ると偏差値が上がりますからね... 

慶應法学部が地域から推薦されるFIT入試を行う本音は何か。一般入試の席を100名分減らすことで偏差値を上げたいのだ。国立は席を絞っても国からの助成金でやっていけるが私立はOBからの寄付金頼み。席を絞ると経営が苦しくなる。そこで偏差値を維持したまま人数確保のために推薦、AOを考え出した。

— 齋藤 弘樹 (@hirokilexis) 2018年1月20日