偏差値が50代後半から60代前半だったころ。
ケアレスミスも多かった。
そこで、模試の結果が出たあと、もし、このケアレスミスがなかったら、いったい偏差値はいくつになっていたでしょう、と、加算して、週報から、エア偏差値を出していました。笑 ちょっとむなしいですけれども。
肌感覚では、6点で偏差値1あがる感じ。
30点ケアレスしたら偏差値5さがる感じ。
ミスが無い、それだけで、かなり偏差値あがりませんか。
子は、「あ、今の力で、だいぶ上の学校も狙えるんだ」「ミスさえなければ。勉強自体は理解はできてる。」と気づくと、やる気出るわけです。
6年夏以降、合不合平均偏差値72となっていたころは、解いた問題はほぼ全問正解。取れてないのは、完全に捨て問として手をつけていない、というような状態でした。
解いたところだけでもミスなくパーフェクトだと、かなり偏差値いい感じでしたよ。