👉2023年中学受験生 桜蔭「漢字で書けるものは全て漢字で」 漢字がより厳しくなるらしいよ

「漢字で書けるものは全て漢字で」

中学受験の社会の漢字について

１枚目と２枚目が桜蔭、
３枚目と４枚目が青山学院中等部の問題用紙です。
このように「漢字で書けるものは全て漢字で」という学校は増えつつあります。
桜蔭は今年からです。#中学受験#中学入試#社会 pic.twitter.com/S8DGZKvvgb

— 田中則行（中貴社　中学受験・社会） (@tyuukisya) 2022年9月25日

社会科で書かせる漢字は多く、もしかしたら国語の漢字の書き取りより大変かもしれません。
国語はもちろん、どの教科でも普段から漢字を正しく書く意識を持ちましょう。

そして保護者の方は漢字で正しく書けているかチェックしましょう。
子どものセルフチェックだけでは誤りを覚える危険があります。

— 田中則行（中貴社　中学受験・社会） (@tyuukisya) 2022年9月25日

「漢字で書けるものは全て漢字で」という学校が増えている！

最難関Oinからの流れで、「漢字で書けるものは全て漢字で」という指定が始まっているようですね。明大明治などは、学校説明会で、地名人名などの固有名詞は基本的には全て漢字で、と言っていますし、漢字で書けるようにしておく練習は大事になってきそうです。試験開始時に、漢字指定があるのかないのか、表紙をチェックすることも、お子さんにしっかりとお話しておいたほうがよさそう。本番でひらがなで書いたら点数にならないことに気づかなかったら恐ろしいよね。

サピックスでは、正月特訓で、社会の「まちがえやすい＆書けない漢字番付」が配られますよね。（フリマサイトなどで　サピックス　漢字番付　と検索してみるとどんな教材か雰囲気はわかると思います）

こちらに、娘が実際に直前期に気を付けた漢字についてまとめていますので、ご活用ください。そういえば、サピックスオープンでまたまた大隅半島が出たってね？こちらのリストご活用くださった方は、書けたのでは？