通学以外の外出を、自粛し始めたのは、間もなく新6年が始まるという1月末からでした。世間では、まださほどコロナについて騒がれていない頃でしょうか。
5年から引き続き、6年も提携塾でYT週テストを受けていましたが、週イチとはいえターミナル駅の校舎、窓の無い教室でのテストは、コロナウイルス感染リスクが高いのでは、と気になり…当時はまだ未知のウイルスでしたから。
進学くらぶ『予習ナビコース』から、『予習ナビ+週テスト自宅受験コース』へ、6年2月から変更。
週テストの自宅受験ができるようになりました。テスト会場(塾)で受験したいのはやまやまですが、コロナ感染リスクの恐怖に怯えながらテストを受けるのは、精神的にきついのでやむなし。感染拡大の状況によって、テストあるの?なくなるの?と振り回されることがなく、気分的に落ち着いていられることもメリットでした。2020年第一回の合不合は実施なし、全員自宅受験だったのです。週テストも数回中止。進学くらぶなら家で受けられ、スケジュール的に振り回されずよかった。
テスト!偏差値!となると燃える娘は、この週テストがとても良いモチベーションとなっていました。1週間でどこまで仕上げられるかのガチンコ勝負👊
ちなみに、進学くらぶ自宅受験では、週報の成績優秀者には載りません。そこは残念でした。会場で受けていたら一位だったのにな…という回がちらほらあったり…
会場受験をしていた頃にいただいた、1位の賞状と図書カード。よい記念になっています。ちなみに図書カードは500円です。週テストに向けて1週間みっちりと勉強していくスタイルは、娘によく合っていました。