我が家は、6年後期も、進学くらぶの自宅受験で、週テストは続けていました。
後期からは、理社が35分になるんですよ。ちょっと長くなる。そして簡単じゃなくなる。
『夏以降はどうしようかなぁ、週テスト。早稲アカの大半の子は夏まででYT辞めるらしいしなぁ。でも、塾なしの我が子は、残すところ4回の合不合だけとなると、テスト経験が少ないなぁ。』と思い、6年後期も継続することに。
なんだかんだ言って週テストがよいペースメーカーになってよかったです。
最後の合不合が終わったあとも、テストがあった。みんな1月第2週で栄東受けに行っちゃったんだろうな…この偏差値帯ではうちくらいかな、自宅で週テスト受けてるの…という回は、国語で偏差値90が出たり、立ち位置の確認にならなかった回もありましたが…
直前期1月も家で週テストの自宅受験をして、テストを受ける緊張感を持ち続けられたのはよかった。毎週毎週点数と偏差値つきつけられてしんどいですけれど、一週間の目標になっていたので、テストがないとたるんでしまいそうだった。土曜日は、ガチで週テスト、という習慣が最後まで続きました。第三者の目から、国語を採点してもらえるのが特によかった。ラスト数回の週テストは特に、問題作成している先生の気合いが感じられました。
2021年組は問題ダウンロードに答案アップロードなんてなくて、ヤマトの宅配便で届いて140円の普通郵便で返送だったんですよ。時代を感じますね。