いやー、ためになるよいお話を聞けました!
中学受験をdisることなく、高校受験って今はこうなってるよー、こういうメリットデメリットがあるよー、って、わかりやすかったです。自校作成問題のところもあればそうでないところもあり、理社は共通とかね、正直知りませんでした。
関心意欲態度の評価が無くなって、主体的に取り組む態度に変わっているとかも。ほら、今、私立中に通ってはいますが、テストの点だけで成績がつくわけじゃないので。内申点を気にする必要はないけれど、いい評定欲しいですから。評定ってどうやってつけているんだろうな?というのは、公立とさほど変わらないと思うんですよね。私立中学に合格したあと、区役所に提出した書類も、「この地域の義務教育は受けないけどかわりにこの学校で義務教育を受けることになりましたからお届けします」みたいな内容だったので、公立中の評定も、私立中の評定も、つけ方はほぼ同じなんじゃないかな?と思ったんですよね。違うのかな?
今って積極的に挙手発言とかしなくても内申はちゃんとつくんですね。学校で無理に先生ウケいいキャラを演じなくていいわけですね。そのあたりの詳しい説明もよかった。
教員の経験もある方がスピーカーをされていたのも有益でよかった。なかなか聞けないですからね、現場の話。
東京高校受験主義さん、ありがとうございました。またスペース開催してほしいです!
本日夜10時より行う高校受験スペースのプログラムを公開します。開成日比谷から早慶MARCH附属まで時間の範囲で語り尽くします。資料を直前にパスワード付きでアップする予定です。ご参加の際はダウンロードして閲覧しながらお聞き下さい。眠いです😎 pic.twitter.com/PLF9TsSTJp
— 東京高校受験主義 (@tokyokojuken) 2022年6月24日
高校受験する子たちの英語のやりこみがすごい、という話を聞いて、うちも夏休みは英語やろうと思いました。英語教育を中断したくないから、中学受験は敢えて回避して高校受験というご家庭も多いですよね。私は英語の教員免許を持っていますが、同じく教員免許を持つ大学の同級生からは、子をインターに入れたり、インターに入れるほどではないけれど、英語はかなり得意だから、英語力が有利にはたらく高校受験させる、という話はよく聞いてきました。大学の先輩後輩同期のお子さんで、日比谷に通っている子が数名。隠れ帰国子女も多いみたいですね。
うちは子の希望で中学受験をしたけど、高校受験ってどんな感じなのかな?ほかのお子さんはどんな教育を受けているのかな?と、アンテナ広く張っておきたいなと思いました。