高校講座 生物基礎
5/10 光合成
5/17 呼吸
5/31 生物と遺伝子
8/30 体液の循環
9/6 血液のはたらき
9/13 肝臓のつくりとはたらき
9/20 腎臓のつくりとはたらき
このあたりだけでも観て予備知識があると解きやすい問題を出題する学校があります。
四谷大塚の週テストや組分けテストの論説文は、生物学的な文章を出すことも多いので、国語の点数アップにもつながるかも。
近年の中学受験の理科の入試問題を見ていて思うこと。
— 「塾技」算数・数学・理科の著者でZ会講師 (@nyushi_sugaku) 2022年4月10日
一体どこまで中学で学習する理科(題材によっては高校課程の理科)の内容を出題するのか?
例えば、一昔前には出題されなかったオームの法則は今や普通に出題され、原子はもちろんイオンまで出題されている。さらには電気分解や誘導電流も。
ひとつ言えることは、毎年入試問題を分析しなければ、中受の理科には対応できないという事実。
— 「塾技」算数・数学・理科の著者でZ会講師 (@nyushi_sugaku) 2022年4月10日
そうなると、大手塾ほど小回りがきかないため、担当講師個人の力量が問われる。
今後はそのあたりの情報と対策も、このアカウントで発信していけたらと思います。
これは私も過去問を解いているときに感じました。中学受験だけど、これって高校の内容じゃないの?どこまで高校の内容を出すんだろう?普段中学生高校生を教えている先生が作問するとこういう感じになるのかな?高校講座観せておいて正解だったんだろうな... と。
TOEFLで点数取りやすくするためにはまず母国語で雑学を仕入れておくといいね、という目的で、ながら観をしていたのですが、中学受験にも役立ちましたよ。