👉５年生予習シリーズ上第６回

２年前のちょうど今頃。塾に通い始めて１か月。

（春期講習を最後に塾は辞めるのですが）

初めての組み分けテストが終わり、ＡコースからＢコース３組に。１か月でＢ３、やるねーがんばったねーと喜んだのもつかの間、Ｂコースになったら、週テストで点が取れない。絶望。当然なんですよね。算数以外、ＢＣ共通ですもん。点取れなくて当然。でもくやしい。

第６回、円の面積から、佐藤ママ方式の算数のノートを作り始めたのでした。（この次の組み分けテストでＢ３からＣ６へと大きくジャンプアップしてます）まだノート捨てられず取ってあります。懐かしい。円の中心に点を打つこと、直径なのか半径なのかちゃんとメモとして書き入れること。もうこれだけはちゃんとやってよ、お願いだから、と、週テスト直前に見るメモとして持たせました。

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駒澤塾さんも円の中心大事だと仰ってるよ…

まだ解き直しの赤ハンコは押してないものの。

ノートがんばって作っていました。

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そして...理科。この第６回の星の単元。週テストのできなさ具合にショック。『週テスト解き直しノート』なるものも、この回から作り始めています。ただコピーして貼っただけですけれど。

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でもこれ...今見ても、難しいなぁと思っちゃう。

星座早見板、日付は右から左に増えていくのに時刻は左から右に増えていくの、私は未だに原理がよくわかっていない。

北斗七星のひしゃくの部分、東京で最も低くなった時の高度は→８度。

一日じゅう地平線の下にしずまない星が最も少ない場所はどこですか→赤道

「しずまない星が最も少ない」ってもう日本語としておかしくないですか、ない・・・ないで、二重否定だから、「しずむ星が最も多い」と言い換えたらいいんですか？

はぁああ？私もこれだけ一緒にみっちり勉強して伴走してよ？なにこの問題？こんなのテキストに載ってた？はぁああああ？？？ってなって、もうこれは理科は本気でやるしかないね、本気出していくからね、と、四谷の教材購入サイトから応用演習問題集も購入し。

サピックスにお通いで受験終了したご近所ママに、「サピックスのテキストの星の単元のテキスト、まだお持ちですか？見せてもらえませんか？」とお願いし。「え...星って...？６冊くらいあるけど...？どれのこと...？」と言われ、サピックスには星のテキストがそんなにあるのか、そりゃこんな予習シリーズ理科１冊だけで身につくはずないんだな、と悟ったのでした。

週テスト解説では、ざっくりと反対側から少し動いたところ、としか書いてないけど、サピックスのテキストには、１５０度離れたところ、と明確に角度まで書いてあるし、５月５日こどもの日の夜２０時の位置に始まり、１月１５日、４月１５日、７月１５日、１０月１５日の北斗七星の位置だとか、午後８時のオリオン座の位置だとか、それは体系的にうまくまとめられていて、あー、やっぱりサピックスにしたらよかったなー、でも定員いっぱいで断られたしなー、完全に出遅れたわ、と、もやもやしていました。

今、振り返れば、５年生上巻第６回。

算数のノートづくりを始めた、理科はサピックスのお下がりテキストをいただいた、四谷の応用演習問題集も足した、大きなターニングポイントでした。

ここで、私もやっと中学受験生の母らしくなり、サピックスの教材にも目を通し始めたのでした。

勉強のしかたも整ってきた。

ここから快進撃が始まります。

今、めげてる５年生がいたら、ここからだよ！ぜんぜんいける！と言いたいです。

応用演習問題集。Ｂコースだったけど活用できました。買って良かったですよ。点数が取れないのは圧倒的に演習が足りてなかった。

さて、回想はこのあたりにして、第６回の週テストに向けてみなさまに、いつもの、ちょっとしたアドバイス。

国語

漢字。このあたりを完璧に。

大勢夢慣用句豊富逆境
損ねる演習墓前構内国際
新幹線貿易犯罪義務水準就く

『墓』なかなか丸がもらえなかった。