👉Smileの大学時代よもやま話

このところ、『国語の記述は、主語目的語述語めちゃめちゃ大事よー構文大事よー』って話ばかりしていますが、

 

本日はSmileの大学時代よもやま話。

 

私、小さい頃から英語塾に通い、中学高校と、英語がかなり得意ではありました。(しかし、得意だが、好きではない。)で、大学受験は、数学は微分積分のせいで国立はうまくいかなくて、仕方なく、抑え校も抑え校だった、記述多めの国立っぽい出題をする私立女子大の英文科に行くことになったんです。(佐藤ママと同窓です)ディクテーション問題が出る唯一の大学ですかね?

 

で、入学したら、びっくりですよ。周りの子ね、『実は私、日本語で話すの疲れるんだ~』『あ~!私も~!』とか言い出すんです、なんだよなんだよみんな帰国子女枠で受験しないで一般入試で普通に入ってきてるのかよ!!!え、帰国子女ではないけど両親ともにネイティブだと???え、おばあちゃんはフランス人だと???となり…

 

クラス分けが、二外フランス語選択の意識高い系だったせいか、驚きの帰国子女率の高さでした…帰国子女じゃないけど九段下でフランス語しっかりやってきた子もいたりね…

(『フランス語、アンドレのクラスだって』と言われて、おおぅベルサイユのばらっぽい、と思ったら、アンドウレイコ先生だったよ…)

 

英語もフランス語も落ちこぼれはしませんでしたけれども、こりゃ『第二言語』として英語を使う私が、『母国語』として英語やフランス語を使うネイティブの子たちの中で、勝ち目はなかろう、生まれながらに自在に言葉を操る人たちを尻目に、いまさらこつこつ腐らずにやっていける自信ないわい、と思ってしまった。

アドバンテージがあるのは、英語→"日本語"への翻訳と、"第二言語習得"の認知科学がらみの言語学(卒論はこれ)だな、となり、翻訳の授業のコマを多く入れていったんですね。あと、世界の文学A世界の文学B世界の文学C世界の文学Dを取り、多くの作品を読みました。オールイングリッシュのコミュニケーション学とかパスパスぅ。私に向いてない。

 

翻訳の授業では、うぅこれは国語の授業じゃないかぃ…というくらい、『てにをは』に始まり、文法、修飾語非修飾語とか、語彙のニュアンスとか、日本語をもう一度勉強することになったんですね。

しかしこれがとてもいい経験になった。

国文科の学生の次に、よく日本語を勉強した大学生になるんじゃないかな。

 

ブログではくだけていますが、自分、わりとちゃんとした日本語を書けるほうだと思うんですよ。

 

これらを活かしつつ、学習塾で国語の時間講師のアルバイトを4年間していました。高校受験英語の講師は足りてる、中学受験国語の先生やってほしい、って言われたんですよ。(高校受験の講師よりもお時給が高いのも良かった。)

 

ペン習字にも興味があったので、硬筆書写検定も取ったりして、黒板やノート添削の字を本部や保護者様から褒められていましたねぇ。(完全に国語の先生やんけ。)

 

中学受験塾の国語科は、長い研修が度々あり、しんどかったですが、中受国語のノウハウを知れて、娘に国語を教えてやれたので、結果オーライ、よかったなと思ってます。中学受験に、英語いらないもんね。

 

英文科卒なのに、英語に妙なコンプレックスのあるわたくしですが、今、本業では英語の論文の一次チェックなどをやらせてもらっています。でも、チェッカーレベルで、日本語を使った仕事のほうが実は得意であることに変わりはないな…

 

今後は、日本語を使って個人的に何かを書き連ねたりかな。社会のお役に立てるといいなと思いつつ。

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