👉過去問は古いのから？新しいのから？いやいや2018年のから！！！

過去問は古いのから？新しいのから？答えはズバリ

『２０１８年からやるべし』 

２０１８年から、大学入試改革の煽りを受けて、中学入試でも記述が増えています。２０１８年よりも前の過去問から取り組んでいると、直前になって、「え...この学校こんなに記述増えてるの！？！？」となります。２０１８年より前の過去問で点取れても安心できないと思います。結構変わってる。

２０１８、２０１９、２０２０、２０２１、２０２２の５年分を早めにやりこんだほうがいい。

記述が少ない学校でも、地道に手を動かさないと答えにたどり着けない問題や、資料を読み取りつつメモして分析しないと解けない問題が出されているように感じます。

こちらの学校も👇

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過去問、最新の１～２年は、直前期まで取っとこ、仕上がり具合が見たいし、正月明けにやろう、なんてやってると、記述対策の時間切れになっちゃいます。危険。

特に、塾の学校別コースがなくて自分で対策していかねばならない併願校などは、２０１８→２０１９→２０２０→２０２１→２０２２、の順に、早めに解いて、傾向を掴んでおくべきと思います。

記述対策にはこちらを読み込みました

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改訂５版出ましたね

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我が家は、第一志望３０年分、第二志望２０年分の過去問を買い集め、１９９０年代以降の算数は、もう問題集として、バリバリ何度も解いていました。

過去問演習には、

リーダーズブレインさんのHPが役立ちました👇

それぞれの大問にどれくらい時間をかけられるかの時間配分や、どれを捨て問としてよいかの難易度分析など、的確です。

過去問のコピーとともに、リーダーズブレインの分析の該当年度をプリントアウトしてから、過去問を解くと良いと思います。

記述は、こちら、最強の社会、最強の理科、を読ませました。主語、目的語、述語に、線をひかせて。

主語、目的語、述語の無い記述では、かなり減点されます。

英作文で、ＳＶＣ、ＳＶＯ、ＳＶＯＣ、どこか抜けてたらバツじゃないですか？中学受験入試では、もうあれと同じくらい日本語も気をつけて書かないとだめ。

逆に言えば、記述、わー、結構スペース大きいな、何書こう、全部を下書きしてはいられないしなー... というとき、主語、目的語、述語を、バン、バン、バンとメモして決めたら、そこに肉付けするだけだから、書けちゃうんですよね。

👉主語述語目的語を入れて！正しい構文で！ - Smile 中学受験

あと、週テスト問題集のＣコース問題、Ｓコース問題の、記述の模範解答も、毎回、主語目的語述語をチェックさせました。どう書けば点がもらえるんだ？という視点大事です。