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塾なし中学受験

👉中学受験伴走のために母親が仕事を辞める?それわたしじゃん...

なんといっても、お子さんがどう言っているのかですよね... 子どもがどうしたいかに重きを置く。「親が仕事を辞めてまで伴走はできないから子の中学受験を辞める」のではなく、「子が中学受験の伴走を望むなら仕事を辞める」ことを選択したかった。我が家では、親の都合よりも子の希望を優先する考えなので。この家に生まれたんだから、親の考えはこうだから、あなたはそれに従いなさいとは言いたくない。

 

お子さんが中学受験をしたいのかしたくないのか、親のサポ―トを求めているのか求めていないのか、そこが基準でした。親が中学受験をさせたいのかさせたくないのかではなく、子が中学受験をしたいのかしたくないのか。

 

また、子が受験したいというなら全力でサポートできる選択をしたくなってしまうのが親心なのでは... 

 

 

うーん、我が家の場合、6年生のときにコロナ初年度で、長期休校もありましたし、夫が海外単身駐在でわたしが病で伏せたら子のケアと中受伴走できる保護者がいなくなってしまう状況でしたし... 未知のウイルスだったので、わたくしが外に出ることで、家にウイルスを持ち込みたくないなと思ってしまったのですよね... コロナ初年度の中学受験伴走はしんどかった... そこは2021組 みな同じだと思いますけれど... 

 

仕事をしていると、その労働時間ぶん、中学受験伴走のために充てられる可処分時間が少なくなりますよね... わたくしは思い切って休職からの退職でよかったと思ってます。しっかり伴走できて悔いが残らなかった。濃い1年でした。自分自身、こんなに情報収集のために何かに労力をかけたことなかったかも。それをまとめたのがこちらのブログ、という感じです。中学受験は情報戦とか言われますけれど、この教材がよかった、この取り組みがよかった、塾の情報、学校の情報... 集めた情報をまとめていますから、このブログを読んでいただくことで、情報収集にかける時間を短縮となり、お忙しい皆さまの時短に繋がれば幸いです。

 

夫の一馬力でも生活できるからこそ選択できたことかもしれませんが... 我が家は夫は家事育児中学受験には完全ノータッチで、わたくしワンオペですからね... ワンオペなかなかしんどいですよ...