👉私立中への進学 小学校から中学校への「指導要録」送付について 担任と相性が悪いと悪く書かれちゃう?

過去記事再掲です。

 

 

2月。私立中学に合格して、地元の公立中ではない進路選択をされた方は、お役所手続きをして「義務教育は合格をいただいたこちらの私立で受けます」的な書類と、合格した学校から受け取った「入学許可証」を提出します。うちの居住区では、「入学許可証はコピーでも可」だったので、原本は記念に取っておきたくて、コピーを出しました。

 

その書類をもって、3月末には、小学校の指導要録が、進学先の中学校に送られます。

 

通知表コピーや内申書の提出が必要なかった学校にも、子どもの情報は、指導要録で伝わるようになっています。なので、オンライン出願のときに入力した出席日数と相違が出ないように注意です。

 

ご参考までに…

 

指導要録は2020年度から変わったのですよね。

こちら文科省ホームページより。

三観点の形式なので新フォーマットかなと思います。3、4、5、6年生は、評定が入るようになっていますね。

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毎年、年度末に、その学年の担任が記入して、翌年の年度始めに、次の担任に引き継ぐもので、最終的には進学先中学校に送られるものです。なので、6年間それぞれの担任が記入しますから、一人の先生からの評価だけではない。現在の担任と相性が悪いから、と、心配しなくてもいいものではないかな。

 

出願時に内申書や通知表コピー提出不要の学校でも、結局は、この指導要録が送られることになります。進学先私立中学校に、所属していた公立小学校から、直接送付されます。(学校によっては厳封された抄本が渡され、保護者自ら書留で学校に送るように指示されることもあるみたい。)

 

画像1枚目中央右に、『進学先』の欄がありますね。

 

中学受験では、インターネット出願の学校も増えていますが、この指導要録との相違があってはならないので、通知表のコピーもしくはこの指導要録の開示を請求したものを、手元に置いて、間違いなく入力することが大事かと思います。

 

内申書は厳封されていて勝手に開封できませんが、指導要録は開示の請求ができるのですね?担任との相性が悪く嫌なこと書かれてないか、見ようと思えば見れるというわけですね?

 

通知表を受け取ったら、『風邪症状の欠席は出席停止扱いになっているか』や、『通知表の成績に納得がいかない部分がないか』など、すみやかにチェック。通知表と同内容が、指導要録に記載されては困る、という点が見つかったら、即、担任の先生に確認が必要です。

 

こちらは要録を作成する先生向けのサイトですが、評価される生徒側の視点で読んでも、参考になると思います。

 

担任の先生との相性、あると思う… 小学校の6年間… 正直に申し上げて、尊敬できる先生は、お一人だけでした… 

 

私立中に進学したとしても小学校からの評価は申し送りされるし、中高一貫校に進学してもそこでの評価は大学の指定校推薦や総合型選抜の書類で大学に申し送りされるし、子どもたちはいつでも、学校の先生の評価を気にして学校生活を送ることになるのでしょうかね...  学校での素行は関係ない、学力だけシャーペン一本での戦いの大学入試一般枠も、どんどん狭められて過半数を下回る昨今ですからね... 子どもを伸ばしてくれ、かつ、正しく評価してくださる先生との出会いは貴重だなと思います。 

 

 

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