こりゃないよね。
四谷大塚、合不合の算数。これじゃ、試験の意味ない😣がんばってきた教え子がかわいそうだ。 pic.twitter.com/THNEsImhni
— 山本尚武 (@marsh0604) 2022年4月14日
いやはやこれ正答率出てくるまで相当親子でやきもきしたでしょうね...
しかし。今回の模試で実力が測れなかったとしても。
日々テキストをしっかり消化していくこと、こつこつ頑張ることに変わりはないですよね。6年の初夏は、タイムを縮めてしっかり解けるようになるまで、とにかく解き直しをしっかりやっていました。
理解を深めよう!とかは、省いてしまってもいいと思いますし、6年下は、3回に1回数と規則でしたが、数と規則回は週テスト受験者数も少なくなっていたので、3回に1回、お休みされていた方もいらっしゃるようですし、もうこのレベルまではやらなくていいかな、と、後期からは潔く捨てていくのもポイントになるのかなと思います。
サピックスの算数は、A B C D Eの5段階で難易度が示されているじゃないですか。
四谷大塚、来年から改訂版予習シリーズ6年が出ると思いますが、サピックスのように、難易度を5つに分けて、どこまで取り組めばいいものか明示してくれたらなって思います。
5年で一通り終わったりなんてしませんよ、6年上が終わるまでは新出事項がありただのスパイラルじゃないですよ、と体感しましたが... 改訂版予習シリーズを見ていると、5年で一通り終わらせようとしているんじゃないかなと思う...
予習シリーズの導入があっさりすぎる、もう少しスモールステップでしっかり理解したい、という方には、原田式算数プリントをおすすめいたします。