鉄則系のやつ…これ読みこなせる小学生いるの…?これ読みこなせるならそもそも国語苦手じゃないよね…?と、うちの娘は嫌がり読まず。いくらこれが鉄則だと言っても、具体例がないと子どもの頭にはぜんぜん入ってこない。小学生は、自分が経験した具体例から、徐々に解き方の鉄則を自ら築き上げていくように思います。抽象的な鉄則を与えられるよりも、具体例を多く見せてやらないと身につかない気がしています。
『キーワードの力で重要ポイントをキャッチ。』
『ドリルは全30回分。やる気になれば一カ月きっかりで「合格に直結する読み方」を身につけることができます。』
...というこちら。具体例を通して、国語の型を身に着けていくことができます。いまいち国語の偏差値にムラがある、という方に、お勧めします。
5年から出遅れて勉強開始で、算数なんとかしないとマズかった我が家は、国語は後回しで、5年前期は、漢ことだけやって、予習シリーズ国語は放置でした。
でも得意だからって、国語ノー勉で放置してると、周りが頑張るので、偏差値下がっちゃうんですよね。5年後期にちょっと下がって焦りました。
早瀬律子先生。いいです。
一貫した読み方を身につけられるメソッドです。
(先生の雰囲気も素敵 Youtubeにちょっと動画もあった)
論説文、物語文、随筆文の3冊に分かれているので、特徴のリンクを貼っておきます。