(2019年度に5年生だったときの記事です。)
5年の夏期講習も、四谷大塚進学くらぶでした。
【四谷大塚 進学くらぶ 夏期講習】
映像授業7020円
テキスト5184円
計 12,184円
校舎と同じテキストを頂けます。
なんとリーズナブル。
夏期講習は短期間に詰め込むため、消化不良になりがち、などと聞きますが、進学くらぶでマイペースに進めることができました。やはり自宅学習が娘には合っていたようです。暑い中、通塾せずに済み、家で涼しく勉強ができたのも良かった。夏休み明けの組分けテストの成績も上々でした。
テキストに書いてある通りの順番で進めず、まず、講習会テキストの目次を見て、先取りにあたる部分は飛ばして、すすめました。
【夏休みの勝因】
算数
・お盆休みまでは夏期講習テキストで総復習
・お盆休み期間は親がつきっきりで比の先取り
・方程式を叩き込んだ
(連立方程式の加減法/代入法まで)
・計算力の強化
理科
・中途半端な先取りはしないことに決めた
夏期講習テキストの先取り単元8、12、16は思いきってとばしました。どうせ今後やるし、予習シリーズで原理原則からガッツリ学びたい。マメ知識的な軽い内容はいらない。しかも夏休み明けの組分けには出ない。浮力なんて6年上第2回、半年も先だ。今は先取りする必要なし、と判断。
社会
・てつおう年号ソングと高校講座日本史を鬼リピート視聴
・年号暗記を完全に終わらせた
社会の歴史をかなり仕上げておいたので、5年後期の通常回では理科に時間をかけられた。先取りとしての歴史マンガは読まなかった。『好きじゃない』『かえって頭に入らない』と。予習シリーズで勉強してから読むほうが内容がスッと入り良かったらしい。無理にマンガは読ませる必要なし。
国語
・語彙集をコツコツ進めた
国語大得意な本の虫ですが、言葉の意味を知らないと読みこなせない問題が増えてきたので、語彙集を投入。