合不合の週は
カリキュラムが進まないので暇になる
さて何をやる?
6年生になり戸惑いましたね、合不合の週は暇になるということに。カリキュラムが進まない。予習ナビの配信もない。組分け週は総合回ですが、合不合週は何もない。絶好の弱点潰しができる復習のタイミングです。
さて、合不合の週の1週間は何をやるか。教材を準備してやる必要がありました。我が家は、何をやるか子どもに決めさせることはしませんでした。今日はこれとこれをやろう、終わらなかったら明日、という感じで、母がやるべき問題の提案をしていました。
具体的に何をしていた?
まずは、合不合の過去問を4年分持っていたので、それをやることに4日。
👉合不合判定テスト過去問は週テスト問題集の巻末についてるよ!
ステップアップ演習
ノートに貼り込んで解かせた
残りの3日で、算数は、入試実践問題集と、ステップアップ演習。これはやったほうがいいと思う問題をコピーして切り貼りしたノートを渡しました。(ステップアップ演習は、受験ドクターの算数講師の方が、おすすめしていたので購入。)後期は、合不合過去問を終えたら、残りの3日で、志望校の過去問を解いていました。
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でる順過去問 図形
毎日3問でいいから
図形問題。やっておかないと、勘が鈍ってくるので、毎日3問だけ、少なくてもいいから、慣らしておきました。特に円の問題、求角の問題が、予習シリーズには少ない。
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絶対合格プロジェクトの理科をやっていました
理科は、このシリーズから、苦手そうな単元、忘れていそうな単元を。合不合は、化学、物理、地学、生物、バランスよく出ます。我が家は地学が手薄になりがちでした。(高校講座地学を観ました)
社会は時事問題と
統計資料の暗記
入試報告会資料から
結構出題されていることに気づく
理科・社会は、入試報告会資料を読み込んで、出そうな時事問題にヤマをはっていました。合不合には、入試のトレンド問題が盛り込まれてきます。昨年の合不合には2020開成の手回し発電の問題が入っていました。入試報告会資料は、合不合前に読んでおくとちょいちょい得点できます。