👉「取り組みを時系列で教えてください」2年間を振り返ってみた 偏差値48→78🔥

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塾なし自宅学習2年間で中学受験

「取り組みを時系列で教えてください」

振り返ってみた

「最近こちらのブログを知り、記事がたくさんあるので遡って拝見していますが、年表のように、いつ何をしていたかわかりやすいページはありませんか。」とのコメントをいただきました。まとめてみます。中学受験を考えたのは新5年の2月からで、だいぶ出遅れてしまいました。中学受験する予定がなかった。塾なしでしたが、市販されている予習シリーズを買い、四谷大塚や早稲田アカデミーと同じカリキュラムで勉強できるという、四谷大塚の「進学くらぶ」を使用しながら、終了組の親戚からもらったサピックスや早稲アカなどのお下がり教材も分析して効率よく取り入れ、受験勉強をしました。中学受験は、試験当日に目の前の問題が解けるか解けないかの鉛筆一本の勝負なのだから、家庭学習でも、コツコツと目の前の問題を消化していく、ただそれだけだと思うようになりました。

 

睡眠時間は10時間確保 

塾なしなので昼寝もしていました

通塾の移動に時間がかからないので、昼寝をする余裕がありました。平日は、下校後すぐお風呂に入り、18時まで1時間半~2時間程度の昼寝。18時に起きて、勉強開始。夕食を挟みながら22~23時まで勉強し、翌朝7時まで、睡眠。

(昼寝1時間半~2時間 夜8時間~9時間 合計10時間は寝ていました)

 

平日の1日の勉強量は、3時間半~4時間くらい。

休日の1日の勉強量は9時間くらい。

 

偏差値48→78

最低の入塾テスト偏差値48が
最高の合不合偏差値78になるまで

🌟組分け履歴。B3からS1まで上がりました。

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🌟NNオープンで1位をいただいたことも

 

🌟合不合 志望校内順位1位は最後までお守りになりました

 

🌟苦手な算数 大失敗しても偏差値62.5

算数以外の科目は本当に得意でよくできてました。合不合の解き直しはすぐ終わった。

 

塾なし自宅学習2年間を時系列で

 

4年生(偏差値なし)
中学受験をするつもりがなかった

中学受験を考えておらず、学校の算数、国語のドリルと、カラーテスト前日一夜漬け用に申し込んでいた「ポピー」のそっくりテストをやるのみ。英語をやっていた。ポピーのカラー刷りテストのおかげで、テストはほぼ100点。通知表は、すこぶるよかった。かなり内申点はよいほうだと思います。作文力だけはあったほうがよかろうと、方眼ノートに日記を書かせ、余白に母から返事を書く習慣がありました。これは幼稚園の年中さんからやっていた。国語力の強化になっていたんだと思う。算数に関しては、何もやっていなかった。他の習い事が忙しく、また、母が「めんどくさそう」と思ってしまい、くもんには行かなかった。行っておけばよかったのかな。

 

5年生 2月 偏差値48 

・本人が突如「中学受験をしたい」と言い出し、もう新5年生始まってますがな、2月14日のバレンタインデーに四谷大塚の入塾テストを受け、偏差値48、Aコースからのスタート。

・自宅最寄りサピックスは、定員オーバーで入れなかったため、仕方なく四谷大塚になってしまった。

・おいおい出遅れちゃったよーどーすんだこれーと途方に暮れていた。

・母は大学時代に中学受験塾講師経験があるものの、そこで見た光景が壮絶であったため、小学生が塾で勉強することを「かわいそう」と思ってしまっていた。また、母の専攻は言語学で、幼児の言語習得がテーマだったため、子の英語教育に力を入れていた。→我が子を中学受験に参戦させるのが遅れてしまった。

 

5年生 3月 偏差値52 

・塾に入り勉強を開始した1ヶ月後、3/10に初めて受けた組分けテストでBコース入り。(偏差値52)1ヶ月でBコース、なかなかやるじゃん、と思っていた。

・しかし初めての組分けテストで4科偏差値52というのは、国語の偏差値が63だったおかげ。算数の偏差値は38。分数の計算がわかっていなかったレベル。

 

5年生 4月 塾を辞めて進学くらぶ+週テスト生に 

・「算数の予習ナビの動画あるなら塾に通いたくない」「家でやりたい」「晩御飯がお弁当はいや」「塾の往復が疲れる」「KKMの居残りがいや」「家で勉強したい」と言い出し... 娘の希望から塾をやめることになる。

・講習会判定テストは、直営校の校舎生が主な受験者なので、偏差値は低く出がちとも知らず、春休み頑張ったのに...とショックを受ける。涙。もう塾なんか行かないと。

・春期講習修了後に、本科生から、テストコース生に切り替え。週末土曜日だけ塾でテストを受ける、テストコース生となる。基礎すら固まっていないのに連日の春期講習はかなり無理があったので嫌気がさしてしまったのだと思う。

・予習ナビを観るために、進学くらぶ(この頃は予習ナビのみコース月7000円がありました。)を申し込むも、ほぼ算数はママ塾(平日18:00-21:00)で面倒を見ていました。

・学校から帰宅したら、18:00までは昼寝をして疲れを取ってから勉強というスタイルにしました。

・塾にも一長一短ありますね。塾ごとの強み弱みについては以下をお読みください。

👉「中学受験 塾選び ブログ 東京」「中学受験 塾 比較」 とか

👉塾ごとの弱点を中学受験ドクターさんがまとめてくれているよ

 

5年生 5月 偏差値62 

Bコース(偏差値52)から Cコース(偏差値62)になる

勉強開始3ヶ月で偏差値60の壁を超える

・勉強開始して3ヶ月が一番伸びました。

・一週間のルーティンが固まった。ここでぐっと伸びた。

👉予習シリーズ使用塾「1週間のスケジュールを教えてください」というご質問が多いのでお答えします

・曜日で何をどこまでやるか固まっていたので、スケジュール表を作ったことがない。

・土曜日に子が週テストを受けている間、私は予習シリーズ算数と演習問題集を全て解いておき、翌週分を娘に解説できるようにしておいた。(これがとても大変だった)

・完全出遅れ、手っ取り早く間違いなく点数を取ることを考える。仕方ない。みはじもくもわも使う。しのうぜも使う。使えるものはなんでも使う。

👉解答パターン丸暗記戦法 カテゴリーの記事一覧

・春休み明けから、算数のテキストは、佐藤ママの方式で、一問一ページのノートに貼ったものを解き始める→Bコース3組からCコース6組にクラスアップ!このノートがすごくよかった。一問一問コツコツしっかり潰す。解けるようになっただけではダメでタイムを縮めて解けるまでまわす。

👉中学受験 解き直しノート 作り方 (偏差値爆上がり)

・メインの教材は、予習シリーズ、演習問題集(算数)、応用演習問題集(理社)、週テスト問題集(算理社)。

・算数は出遅れのため「裏ワザテクニック」を取り入れる。これがすごくよかった!

👉裏ワザテクニック【算数・理科・社会】

・算数に時間をかけたいので、得意な国語は完全にノー勉。週テスト前に「漢字とことば」のみ。予習シリーズ国語5年上は使っていない。

・思考力?なにそれ?そんなことより手っ取り早く点数を稼いで偏差値上げる方が先だ。思考力は中学入学してからでいい。解答パターン丸暗記上等。つかみはそれでいい。割り切った勉強の仕方でぐんぐん偏差値が上がった。

👉解答パターン丸暗記戦法

(中学入学後の数学では全く苦戦していないので、中学受験算数は別モノだと思います。「中学受験算数は割り切って点数取ることに全振りで何が悪い?何か問題でも?」と今でも思います。パッパと問題さばいて点数取れるスキルを意識したほうがいい。みはじでも方程式でもなんでも使う。)

 

・算数の計算も苦手だったため、中学入試でる順過去問【計算】合格への920問を導入。こちらもすごくよかった!

👉超絶おすすめ 中学入試でる順過去問【計算】合格への920問

・理科の予習シリーズは物理単元がわかりにくかったり、消化酵素ばかり異様に詳しかったり、かなりイマイチであることに気づく。終了組の親戚から、サピックスの理科おさがりテキストをいただく。こちらをメイン教材にしていった。予習シリーズでは計算問題が圧倒的に足りない。サピックス理科のテキストは通年で5年生6年生の講習会を含め、すべて貸してもらった。特に、天体と水溶液と人体が詳しくていい。予習シリーズでは理科はだいぶ手薄だと感じた。(この予感は的中で6年から四谷の理科はかなり難しくなる。)

・理社はBコースの週テストで満点を取ることを目標にする。週テスト問題集の理社は、Sコースまで解く。

・まとめてみようはまとめない。もうすでにまとまっている解答をよく眺めて、暗記に時間をかける。まとめることに時間をかけない。効率重視。

 

 

5年生 7月 偏差値62 

5年生 7月夏休み 

Cコースの週テスト問題集に手ごたえを感じるようになる

・歴史の先取り。てつおう先生の年号ソングを鬼リピート視聴。NHK高校講座日本史を鬼リピート視聴。

👉歴史年号ゴロあわせは てつおう先生の年号ソング

👉NHK高校講座が中学受験にかなり使える

・四谷大塚の夏期講習テキストを一通りやる。応用問題には手を出さない。わからない問題にはふせんを貼って置いておく。(→6年春になったら解けるようになってました)

・夏休みの午前中は、子ども一人で理社のテキストをやり、母が仕事から帰宅した後に、算数のテキストを一緒に丁寧につぶした。

・相変わらず国語はノー勉。とにかく算数。

 

5年生 8月お盆休み中 先取り学習をした。

母の仕事が休みになる時期を活用して…

・方程式を、代入法、連立方程式まで叩き込み使いこなせるようにした。

・比の先取り。原田式算数プリント。

👉5年の夏休みは算数(比と方程式)と社会(歴史年号暗記)をして大勝利だったよ

👉改めてご紹介したい受験お役立ちサイト

 

 

5年生 9月~11月 偏差値62~63

5年生後期 Cコース(偏差値62-63)

Cコース1組に半年塩漬け  成績は横ばいで停滞。

もうここまでしか伸びないか?志望校は62でFIXか?限界を感じ始めたが

・通塾なし 週テストだけは塾で受ける週テスト生継続。

・Cコース1組に半年塩漬け。Cコースの週テストで算数8割取ることを目標に。

・メイン教材は算数の予習シリーズ、算数の演習問題集、週テスト問題集。そこに原田式算数プリントを加えた。

・算数と国語はママ塾。算数は難しくなり教えきれず、かなり予習ナビに頼るようにもなる。

・理社は伴走というよりほぼ見守り。ノートにまとめたりゴロ合わせを考えたりするのみ。

・理科の物理単元は、原田式算数プリントを母も一緒に解いてみた。めちゃめちゃいい教材。

👉原田式 算数プリント・理科プリント/無料ダウンロード | 算数の教え方+受験アドバイス

・理科の地学単元は、NHK高校講座地学基礎。

・国語と社会時事問題のためにNHK視点・論点の録画視聴開始。

👉時事問題に強くなるにはNHKの視点論点おすすめ

 

・国語はやらないとじわじわ偏差値が下がり始めることを感じる。早瀬律子先生のメソッドで勉強をし始める。予習シリーズ国語は良い教材とは思えなかった。

👉国語おすすめ教材「読みテク」トレーニング

毎週金曜日は週テストに向けて国語の文法の見直し。

 

・国語の語彙集を導入。語彙力をつけて大人向けの文章を読みこなせるようにしていく。毎日パラパラと眺めるだけで違う。

👉国語の語彙力を強化するには「国語力を高める語彙1560」がおすすめ

 

 

5年生 12月 偏差値64 

5年冬12月の組み分けでSコース入り!!!Sコース5組。うれしかったなぁ。停滞期を抜けて伸びを感じました。さらに一つ上にあがれた!!!

 

6年生 4~6月 偏差値65 

Sコース3-5組(偏差値65)

Sコースに定着。偏差値65を超える。

 

👉NNオープン1位をいただきました

・NN無料の案内をいただいたがスルー

👉NN前期って本当に必要かな?

・コロナ禍での受験サポートのため、母は仕事を1年間休職することにした。だいぶ思い切った。続けてきた仕事だったのにな...と、4月は母は鬱気味だった。でも1年仕事を休んで本当によかった。細やかに見ることができた。

・相変わらず通塾なし。自力で解けない問題は、予習ナビの算数を視聴。それでもわからないものは寝かせておいた。解説を読んでもわからない問題なのに、テストで出て得点してこれるはずがなかろう。焦らない。カテキョに教えてもらっても、頭がついていかないだろう、無駄な課金になるだろう、と思った。

・手をつけた問題はミスなく取りきることを心がけた。解答欄にはマルか、空欄のバツのみ。記入したものは全てマルをもらうつもりでテストに臨んだ。

・Sコースの週テストで算数8割取ることを目標にする。

・だんだん算数が得意になってくる。

👉『いつまでも算数苦手と思うなよ』

👉算数にブレイクスルーがきた

・後期教材の入試実践問題集を6月に終わらせた。

・手筋、ステップアップ演習、入試実践問題集を解きまくる。

👉中受沼民にはおなじみ『手筋』って呼ばれてるアレです

・原田式算数プリントの、当選確実や、ドップラー効果のダイヤグラムなど、予習シリーズで手薄なところをつぶしていく。

 

 

6年生 8月 夏休み 偏差値70

Sコース1組(偏差値70)

ついに最後の組分けテストで偏差値70に届いた!

・サピックスの夏期講習に行かせようと思っていたが、コロナリスクを考え断念、相変わらず塾なし。

・四谷大塚の「進学くらぶ」で届いた夏期講習教材をひととおり解く。

・四谷大塚夏期講習の算数テキストは3周した。

・サピックスのおさがりテキスト サマーサピックスも3周した。

・サマーサピックス算数の評判のよさは聞いていた。

👉サピックスは夏にレベルを上げてくる「ここは女子には天王山よりも樹海といえます。」

・理科が取れなくなってきていることに焦り、銀本などいろいろ問題集を買い漁るも、結局は予習シリーズ6年下の理科、および譲っていただいた学校別予習シリーズ理科、サピックスの理科テキストを問題集としてコツコツ使うのがよいと気づく。

👉四谷の週テストや模試の理科は6年夏から難しくなって点数取れなくなってくるよ

・四谷大塚の夏期講習テキスト国語は、良問多し。みっちり取り組む。記述力を上げた。

 

6年生 8月末 Sコース1組(偏差値70)

偏差値70。ついに組分けで偏差値70になった。しかし。「もうこれ以上がんばれない、もう中学受験やめたい、がんばれない子でごめんなさい。」と夏休み最終日に泣き出し、勉強を1日休む。(夏休み頑張らせすぎたのかもしれない)6年夏に偏差値70もあるのに中学受験辞めたいって泣く子いると思います?いるんですよね... 調子がよくても疲れてしまって嫌になるってあるんだと思います。成績だけを見ずに子どもを見ないといけないなと感じました。

 

6年生 9月  合不合偏差値78

・「受験やめたいもう頑張れない」というつらい数日を乗り越えて、9月第二週から中学受験勉強復帰。

・9月中に「予習シリーズ6年下」を終わらせた。予習シリーズ6年下は、テキストというよりほぼ問題集みたいな感じ。

・抑え校の過去問2018年度からスタート。1回目から合格者最高点をマーク。

・後期の週テスト問題集を解体し、3年分3部ずつコピーをし、ボックスにそろえて入れていく印刷作業をした。この時期はひたすら過去問コピーをしていた。(仕事辞めてよかったのかもしれないと思うようになった)

👉6年の8月~10月はひたすらコピー取っていたような

・志望校の算数過去問を第一志望30年分、第二志望20年分、第三志望以下10年分をコピーしノートに貼りこんでいく作業。古い問題は問題集として使うことにした。

 

 

6年生 9月~1月 

夏にSコース1組になってから 秋の合不合でも安定

合不合6回平均偏差値 72 最高偏差値78 女子1桁

👉6年後期具体的に何をしていたか(塾なし四谷大塚進学くらぶ+市販問題集)再度リンクを貼りなおし加筆しました!

・「過去問が取れないようなら家庭教師を手配」と思っていたが、思いの外、過去問の点数が取れてしまった。

・過去問の解説を読めば自己解決できていた。

・過去問の傾向は、各家庭教師ホームページや家庭教師ブログなどを熟読した。

👉〇〇中合格対策ドクター

👉過去問をやるときはリーダーズブレインさんの「中学受験 入試傾向と対策」をお手元に

 

・相変わらず塾なし。

・第一志望の過去問に2018年度のものからトライするも初回からかなり取れたため、これはいけるのでは?と手ごたえを感じる。以後過去問で合格者平均を下回ることなし。

・合不合でも志望校内順位は一桁。

・合不合6回平均偏差値が72。

・合不合最高順位女子1桁。

・算数は後期教材の入試実践問題集の予習シリーズ6年下も終わっている状態から後期がスタート。過去問30年分を左右に同じ問題を貼った解き直しノートスタイルでとりかかる。ひたすら解き直しをし学校の出題パターンに慣れる。

👉四谷大塚 6年教材 入試実践問題集のレベル感

・算数は市販の問題集、ステップアップ演習、手筋をこつこつつぶしていく。

・熊野先生の比の問題集の解き直し。

・時計算スペシャルノートと、立体切断スペシャルノートの作成。

👉立体切断はアプリを使いました

👉豆腐を切ったりメラミンスポンジを切ったりしない

・算数は塾技100を解体しA4コピーし、3か月前から毎日3枚ずつ解かせ、穴を探しては埋める。

・国語の過去問は母がすべてがっちりと伴走。時間を計ってガチで一緒に解く。

・語彙の総確認のため四科のまとめ国語を解体し、毎日3枚ずつこなしていき、知らなかったことは付箋に書きトイレに貼ってやるなどした。

・理科はほぼ自走。理科は塾技100を解体しA4コピーし、3か月前から毎日3枚ずつ解かせ、穴を探しては埋める。

・社会もほぼ自走。時事問題は、じじもんスクラムとサピックス重大ニュース、四谷大塚ニュース最前線。

・国語の漢字は出る順を2か月前から毎日2ページずつ潰していった。

・抑え併願校は添削教材を使った

 

 

個人的に、成績をあげるために効果的だったと思うことは...

 

・出遅れで勉強してないんだもん、しゃーない、しゃーないわな、と、「できなくて当然」「できるはずがない」というベースだったので、無駄に島津ることがなかった。(解けないことが悔しくて誰も何も叱ってないのに勝手に泣いていることはありましたね)

 

・解けない問題があるから聞ける人がいない、質問できない、ということを、デメリットと思わない。解けないなら今はその時期ではない。解説を読んでもわからないことがわかるようになるはずがない。「今はまだそのときではない」「入試本番までにできるようになっていればいい」と、ノートにふせんを貼っておき、そのまま取っておくことをしていた。いくら課金したって解けないものは解けないだろうと割り切って、家でできる範囲でしっかりコツコツすすめた。

 

・毎週毎週週テストで高得点を取ることを目標に、一週間ごとに全力をあげて単元をつぶしていったこと。5年生から毎週四科のまとめやコアプラスの該当単元を抜け漏れなく暗記しながら週テストを受けていたので、5年後期の理社の週テストが9割近く取れ、6年がラクだった。

 

・算数は演習問題集、入試実践問題集、週テスト問題集(C問題)を徹底的に何度も解き直しノートでやりこんだこと。

 

・5年、母がお盆休みで仕事のない10日間に、娘に方程式を叩き込み、使いこなせるようにさせたこと。(志望校に問い合わせたら方程式を使ってよいとのことだったので)また、夏休みにこつこつ比の先取りをしたこと。(原田式算数プリントを使って)

 

・予習シリーズの理科があまりよくないように感じたので、理科だけはサピックスのおさがりテキストを5年6年と使っていったこと。

 

・算数の立体切断はアプリ。歴史の年号はてつおう年号ソング。歴史の流れはNHK高校講座日本史。地理の暗記は七田式日本地理ソング。理科の地学はNHK高校講座地学基礎。

 

・コロナで一斉休校だった6年前期のうちに、後期教材である算数入試実践問題集を終わらせたこと。9月のうちに後期教材である予習シリーズ算数6年下を終わらせたこと。後期は過去問をじっくりやる時間を取ることができた。

 

・志望校、および偏差値帯が近い学校の過去問を5年のうちから買い集め、各校の国語の出題傾向を掴んでおいたこと。相性が悪いと思われる学校は早々に切ったこと。

 

・国語の出題されやすい漢字については早めに潰しておいたこと。

👉みんな注目 岸智志先生の漢字のポイント解説は永久保存版

 

成績が下がるということは経験せず、ずっとずっと右肩上がりでした。順調な2年間だと思われているかもしれませんが、6年の夏休みの最終日、さあ教材の入れ替えをするわよと、棚にずらっと過去問を並べてしまったせいなのでしょう、私が下手くそでした。娘は「もうこれ以上勉強頑張れない」と泣き出し、中学受験やめたいと言い出し。つらい夏休み最終日となりました。

 

親の私自身は、娘に勉強しろしろとは言っていないつもりでも、無言のプレッシャーがあったのでしょうね。娘自身、とても真面目な子なので、自分で自分を追い込んでいたところがあったのかもしれません。夏の終わりのセンチメンタルな部分もあったかもしれません。

 

でも、そこで辛さを吐き出せたのか、6年秋冬は、さらに軌道に乗り、合不合偏差値の6回平均偏差値が72。最高が78。6年秋以降は、受けるテスト受けるテスト成績がよく好調でした。

 

参考にしていただけると幸甚です。

 

母について

大学時代4年間、某大手中学受験塾で国語を指導していました。子の中学受験を終え、某大手中学受験塾にて時間講師+家庭教師をしています。佐藤ママと同じ某女子大の学芸学部英文学科卒。TOEIC930点。夫に帯同し海外駐在経験あり。「塾なし中学受験ブログ」って、親が塾講でプロだろ、というコメントをいただいたりもしますが...まあ...それは... 国語だけですしね。数学は6年からは手に負えず教えられてませんでした。理社は自分の中学受験の経験や中高の勉強経験から教えられることは多かったのかもしれないです。勉強の仕方を整えてしくみづくりをすることは得意。家庭教師でもそのあたりも指導させていただいています。