中学受験 食塩水問題
「しのうぜ」はじきで解ける
「しのうぜ」はじきで解ける
すぐるゼミさんの食塩水は、ビーカー図になってますね。うちは、みはじ方式「しのうぜ」を使ってしまいましたね。2種、3種の食塩水のやりとりのとき、とてもわかりやすい。割合の原理原則を理解したうえで、メモとして使うならありですよ。
食塩水のまぜまぜ問題。この「しのうぜ」でチャートを作るとほんとわかりやすいです。いいんです中学入試で点数取れれば。中学生になってからの数学で、なーんにも苦労してないですから。算数苦手だったのはなんだったんだというくらい数学の成績には関係していない。
中学受験では、わかりやすいメモで計算ミス撲滅されるなら、みはじでもはじきでもくもわでもしのうぜでもなんでも使えばいいと思う派です。入学後の伸びだなんだ、どうせ英語が科目に入ってきますし中学受験のときからは、順位も変わりますよ。中学受験は、充実した中高一貫の環境をゲットするための入り口にすぎないんだから。点取ったもの勝ちという割り切った考えです。いかにミスをせず、点数を多く取るかの勝負だと思っています。
理科の断熱線の計算問題も、これにあてはめて解いちゃってましたね。長 断 抵 です。具の骨頂?わかりやすいから。原理原則理解してメモ書きとして使ってるならいいんです。テストで間違いなく得点することが最優先です。
浮力。水とか油とか砂糖水とか、右下の密度のところに、1.0とか0.8とか1.2とか、液体の濃度入れて計算します。