大学入試改革を受けて、中学受験も2018年から出題スタイルが大きく変わっている学校が多いです。算数は記述部分が多く部分点がつく。社会はテーマがあり記述の多い出題スタイル。など... 過去問をやるなら2018からやる、2017以前はもうやらなくていい、と言われてきましたよね。 しかし、大学入試改革が頓挫して、記述問題を共通テストに盛り込むことが見送られた。これにあわせて、問題数を増やし記述を減らす吉祥、問題用紙と解答用紙が一体型だったけれど分けることに決めたJG、大学入試改革の頓挫にあわせて中学入試も変わっているので、注意が必要です。塾業界の予測では、算数は易化する、なぜなら国はリケジョを増やさねばならない。全体的に算数も数学も易化を辿るだろうとの予測。
◆女子学院
「2025年度入学試験より、算数の試験について、問題用紙と解答用紙を別にする様式に変更いたします。」とのこと。
◆鷗友学園女子中学校
サンプル出てますね。