塾で働いていて、つくづくビジネスなんだなと思いました。
50%偏差値ってなんですか?第一志望は50%偏差値表で選んでいい?
五分五分の見込みで玉砕覚悟で行かせるんですか?
第一志望に行ける子は3割のシステム作ってるのは誰なんですか?
なんで第一志望残念を突きつけられる子が7割もいるんですか?
悶々として眠れない日がありましたよ。
「広告費もらってるから1月の前受けにこの偏差値帯の子にはできるだけここの学校を受けるように勧めてください」とか萎えるわ。子どもは鵜飼の鵜じゃない。それに受験料出すのは親。私がしたかった仕事はこれじゃない。志望校調査の面談が始まっている塾もありますけど、ほらきた、受験校数ゴリ押し、とか思っちゃいます。
マンガでも、「情報は塾からお金で買うもの」とか言われてますけど...
塾ってそんなに情報提供してくれます?
Twitterやインターエデュのほうが有益な情報があるように思えてしまいます。
親身な面談かと思ったら併願校ゴリ押しされるとか勘弁してほしいですよね。親身になっているフリしてビジネスだから怖い。働いていたからこそ塾不信ですし子どもに中学受験させようとは当初思えなかった。
塾は拘束時間が長いしお金もかかる。
気力体力経済力ぜんぶもってかれる気がします。
もっと自由に中学受験に取り組んでいいと思います。
みんなと同じじゃないと心配?
試験当日目の前の問題が解けるか解けないかただそれだけですから。