👉理社はノートに解かせたりしない 問題集のコピーにガンガン書き込みさせる

算数はノートを作ったけど　

理社はノートなし　コピーに書き込ませる　

算数は、予習シリーズ、演習問題集、入試実践問題集のすべてを、ノートに貼り付け、Ａ４のノートが３２２冊にもなりましたけれども。

理科や社会のまとめノートなんて作ったことなかったです。親御さんが、公立中高御出身で、『ノート点は評定平均に反映されるから、とにかく自分でまとめるのが大事』『授業を受けてノートをまとめてから練習問題』と考えがちだったら、中学受験ではお子さんがしんどい思いをしちゃうかも？授業態度が大きく評価に入る公立では、ノートまとめも勉強のうち、と考えられているみたいですね。

中学受験では、まとめることより、まとまってるものを見て覚えるの大事。時間がない。我が家はまとめてみようをまとめたことがない。まとめてみようは答えを拡大コピーして暗記することに専念。サピックスの教材にはまとめてみようにあたるものが無い。演習を積みながら覚えていくスタイル。

中学生になり、休校中のオンライン授業なんて特に、板書取らなくてもスクリーンショットで事足りる。もう板書と取らせる授業なんて古いのかもしれませんね。授業をパワーポイントで行い、授業後にはそのパワーポイントが配信される私立中もあるようですから。パワポまではいかずとも、先生方はプリントを出してくださるでしょうし。もうノートをまとめる必要はないのでは？

インプット目的のノートづくりは必要ない時代が来てるのかも。アウトプットのためのレポートの書き方は学んでほしいスキルだけれど。

算数はノートを作ったけど　

理社はノートなし　コピーに書き込ませる　

理社は、問題集を解体して、すべてコピーを取り、ペラいちに解かせてました。ペラ一枚にがんがん書き込んで解いていくスタイル。予習シリーズの紙、つるつるして書きにくいですしね。あれは書き込んで使うものじゃないね。サピックスのテキストは問題集ひらいてーノートひらいてーってやらない。プリント１枚で完結。問題に直接書き込んで解いていくスタイル。

理社の問題集は解体してどんどん書き込ませる　

コピー機でガーっとコピーできるように、片っ端から解体解体。問題集には絶対に書き込みませんでした。解き直しできなくなっちゃうから。今は書き込みが消えるアプリがありますけれども。それでも原本はきれいなままのほうがなにかと便利。算数も入試実践問題集は切り貼りしないでコピーにがんがん解いていってました。

中学受験には、この複合機おすすめです。用紙送り装置がついているから、問題集を解体すれば、コピーもすいすいです。

ブラザー　MFC-J6983CDW　

・廃インクパッドの交換の必要なし
・インクジェットで約15万ページの高耐久
・大容量カートリッジ１本で約3000枚印刷可能
・モノクロ約1.3円/枚

２段トレイをおすすめします。１段目にA4入れて、２段目にB4入れて、後ろトレイにA3差して。サピックスのおさがりテキストは拡大してA3にしていました。二つ折りにするとA4。予習シリーズと一緒にボックスに入れて収納しやすくするためです。