高校講座。私、かなり前から録画してちらほら観ていたんですね。TOEFLは、基礎知識があると、長文が読みやすいなと思っていて。詳しいジャンルを多く持っていればいるほど点数が伸びる。
我が家、娘の中学受験を考え始めたのは出遅れで５年生からでしたが、娘は、私のTOEFL対策のための予備知識獲得のためのながら見に付き合い、幼少期から高校講座化学基礎とか高校講座生物基礎とか高校講座物理基礎とか、時間のあるときには、一緒にサラッと観ていたので、
オームの法則、原子、イオン、電気分解、誘導電流、遺伝、DNAとゲノム、生態系、摩擦力、空気抵抗などの、知識は軽く入れてありました。
おかげさまで、理科とはいえ、リード文読解が主な、まるで国語？というものは特に、模試や過去問でも、ばっちり取れたんですよね。
ちょっと知識入れとくと、中学受験でだいぶ違うんじゃないかな？
娘が受けた合不合では、遺伝についての問題が出ましたが、これは高校の範囲。予備知識と国語力があれば解ける内容でしたが。
NHK高校講座、興味のままに、朝学習としてや、おやつの時間にながら見など、よいのではと思います。日本史、世界史、地理総合、地学、生物、化学、物理…いろいろ楽しいですよ。中学受験生には、日本史と地学基礎はおすすめしたいです。
夏からの生物は人体単元なので、予習シリーズは人体単元、消化酵素ばかりやたら詳しく、目、耳、内臓については手薄なので、要録画かな？
