👉夏期講習で息切れの親子に最後まで走り抜けるコツ

 

夏期講習で息切れの親子に最後まで走り抜けるコツ

 

そもそも塾のテキストは難易度も量も、すごくできる子に合わせて作られています。変な話、「簡単すぎてもの足りない」「やることがなくなってしまった」といったクレームに繋がらないように作成されているんです。つまり、最初から大食いの人に「足りない」と言わせないために、特盛りのプレートが出されているようなもの。普通の人が全部食べるのは無理です。だからメインのおかず、つまり重要分野に絞ってやっていくことが大事で、あとは流してもいい。

 

大食いの人に「足りない」と言わせないための特盛プレート... うまいこと言いますね...

 

消化不良になる前に「このクラスとしては最低限どこをやるべきか」を塾に聞けって言いますけど、もう難易度の星をしっかりつけてくれたらいいのにって思います。改訂版予習シリーズに強く望むことです。

 

取捨選択が難しいですよね。