👉予習シリーズ6年上第11回

6年生

1年前の週テストを振り返ります。
この時期。梅雨のはしりでジメジメ滅入るのに、勉強をコツコツやってました。
ストイックに淡々とやっていた効果が出て、6月ごろからガツンと成績上がりました。

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面白味に欠けるけれど、6年上が終わるまでは、学校別の無料講座だとか、過去問だとかには手を出さず、ひたすら、四谷の教材、予習シリーズ(日曜日)、実力完成問題集(月曜日火曜日)、入試実践問題集(水曜日)、週テスト問題集(木曜日金曜日)をぬかりなく片っ端からやっつけていました。

6年前期は、予習シリーズ計算、は使わず、下克上算数の青を毎日やっていました。
原田式算数プリントもはさみつつ。

とにかく一問一問、おろそかにせず、スムーズに解けるようになるまで、やるしかないんだよね。しんどいけどやるしかない。

 

算数 数と規則性

今週(早稲アカの方は先週?)数と規則性ヘビーな単元だったと思います。
こつこつやっていくしかないんですよね... 
前期は、数と規則性(3)これでおしまいですけど、
後期は 数と規則→図形→文章題→数と規則→図形→文章題→数と規則→図形→文章題→数と規則→図形→...と、3回に1回は数と規則の単元になるので

https://www.yotsuyaotsuka.com/kyozai/pdf/reiwa2_6_2.pdf

後期は週テストがきつかったです...数と規則性の類題、もっとやりたい、っていうときは、週テスト問題集を買うと、たっぷりできます。
でも、女子の場合、後期のSコースの数と規則性はちょっとやりすぎな気がします。
「これって、どうすればいいのよ...」という、ぱっと見では解法がひらめかない、地道に書き出しながらの思考力勝負の問題に立ち向かうガッツが身についたのはよかったです。

ちなみに、『ままこ立て』こちらのプリントがとってもわかりやすかったです。原田式。

https://www.sansu.info/print/PDF/1-08-kisokusei-mamakodate.pdf

 


国語   人間と社会

売買 筋 探検(探険) 投入 半ば
資格 貨物 出版 領域 感傷
割く 君臨 暴れ 朗らか 安易

『版』の字、娘は苦手でした。

齋藤 孝 「日本語力で切り開く未来  」集英社インターナショナル 

高橋博之「都市と地方をかきまぜる―「食べる通信」の奇跡 」光文社


国語の問題といえば、『論説文で言語学社会学を出す』と決まっている学校もありますよね。娘は、言語学がテーマの問題は、得意でした。言語学系は、読み慣れていて知識があると、解きやすいので、何冊か読ませました。

 

社会
114ページ 主な大名とその領地、つい二月の勝者を思い出してしまいますw
旧国名が出題される学校があるのですが、予習シリーズには旧国名の地図がなかったような?白地図レーニングを使いました。

鎌倉時代 問注所で裁判

重要なのに忘れがち。(うちだけ?トイレに貼ってました。)

元寇の、「寇」の字。

いつまでたっても間違う。(これもトイレに貼ってました。)


理科

水溶液と気体。
付属校で頻出ですよね。
紫キャベツ液、知識が抜けてたので、秋に補完しました。

 

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