日能研の方はメモリーチェックをなぜ6年生で購入するのか?その答えは、「統計資料が載っていて毎年内容が新しくなるから受験年に買う」。
メモリーチェック。コアプラスや四科のまとめと比べてしまうと内容が薄い。簡単すぎ。我が家は5年生のとき、組分けテスト前などに使っており、6年になる頃には、メモリーチェックの内容は、ほぼマスターしているから「もういらない」となっていましたが、日能研にお通いの方はメモリーチェックを6年生で購入すると聞き。「え...こんな基礎的な内容を6年から…?」と思っていました。
が、なぜ6年生で購入するのか謎が解けました。
③社会メモリーチェック 2022年資料増補版
— みくに出版の営業の人 (@eigyo392) 2022年8月11日
中学受験の総復習問題集。
農産物の生産量などの各種統計を最新のデータで学習できるのは本書だけ!
志望校の過去問に取り組む前にまずは『チェック』シリーズで知識の確認をしましょう。
写真はアカデミア港北店さま(@ACADEMIA_kohoku) pic.twitter.com/qM00Qdopjt
農作物の統計資料の最新データが載っているからなんですね。
「各種統計を最新のデータで学習できるのは本書だけ!」???
「日本のすがた」があるがな...と、つっこみ入れたくなりますが… 笑 サピ生はデータバンク、日能研生はメモチェ、で?四谷と早稲アカは統計資料はどうするんですか?合不合と組分けに出すからそれで間違いながら覚えてくださいって?進学くらぶに電話しましたけど「後期週テストに入れていくので週テストで勉強してください。」と言われました…