サピックスの解説では計算式で書かれていたけれど、6年の夏には娘はダイヤグラムで解くようになっていました。
娘曰く、音速340"の傾きでダイヤグラム描き慣れると、この手の問題、あっさりと解けるようになると。
ドップラー効果のダイヤグラムについては、原田式算数理科プリントの、「音」をマスターしたら、描けるようになりました。
本当におすすめの教材です。これが無料とは。ありがたい。
娘は、6年春まで、ほとんどダイヤグラムを使わずに線分図でなんとかしていたので、慣れるまでは、線分図で頑張れば点数取れる問題も多いように思います。
線分図の説明は、こちらの受験ドクターさんもわかりやすいです。
👉ドップラー効果の計算問題の解き方~汽笛は何秒間聞こえるか?~|中学受験プロ講師ブログ
動画解説だとこちらがわかりやすいと思います。
こういう問題、就職活動のSPIの非言語のほうで出たりするから、中学受験経験者はSPIに強いというの、あると思います。