👉「読み聞かせは一万冊」「言葉のシャワー」は実践したよ

https://berd.benesse.jp/berd/center/open/report/kyoiku_kakusa/2008/kyoiku_kakusa_Chapter2_02.html

より引用

結婚してから子どもが小学生になるまで、10年間専業主婦でしたので、時間的余裕があり、読み聞かせ一万冊チャレンジは、やりました。未就学のあいだの読み聞かせは、言語能力を高めてくれたように思います。

その後、小学校低学年の間は、宝塚のお芝居を相当な本数観せています。本人も楽しんでいた。物語文が得意なのはこのおかげだろうなと思っています。

中学受験生になってからは、口頭で「今日の週テストどんな話だった？」って、毎週たずねていました。きちんと読めていないときは、おかしなこと言いますから、チェックになります。

夏期講習から帰ってきたら、「今日どんな問題解いた？どんな話だった？」って、聞いてみるの、いいですね。気軽な要約の練習になると思います。書くよりも話すほうが、短くわかりやすくしなくちゃ、という意識が働くので、主語、目的語、補語、述語を整える練習になります。音読は全くおすすめしませんが、口頭説明は、中学受験対策に良いのではないでしょうか。